※このカテゴリーは、機械製図の授業の補助用講義として全16回で行うものです。
内容そのものは、授業を受けた方(欠席した人)への補助となっていますが
最新のJIS製図が気になる方への学びなおしとしても利用いただけます。
その場合は、動画で説明している本をテキストとして準備いただけると理解が深まるかと思います。
第一章なぜなぜ製図が必要なのか
【動画の概要】
- なぜ製図が必要なのか?: 製図は、頭の中のアイデアを誰にでもわかる形にするための共通言語です。設計者だけでなく、製造、手配、組み立て、営業など、様々な人が図面を理解する必要があります。
- 図面の役割とは?:図面は、製品開発のあらゆる段階で必要とされます。構造や形状、大きさ、性能、コストなどを決定する上で、重要な役割を果たします。
- 投影法の種類と特徴: 立体物を平面に表すための投影法には、三角法と第一角法があります。それぞれの違いを理解することで、図面を正確に読み解くことができるようになります。
- CAD特有のミスを防ぐ: 図面の要素がずれてしまうなど、CAD特有のミスを防ぐための注意点も解説されています。CADを使う方は必見です!。
【この動画を見るメリット】
- 図解と動画で視覚的に理解!:文字だけの教科書と比べて、図解や動画を使った説明は、格段に理解しやすいです。機械製図初心者の方でも、安心して学習を進められます。
- 自分のペースで学習可能!:動画なので、いつでもどこでも、自分のペースで学習できます。難しい部分は繰り返し見たり、一時停止してじっくり考えたりすることも可能です。
- 練習問題で実践的なスキルを習得!:動画内では、立体図から平面図への変換、不足している線の書き足しなど、様々な練習問題に挑戦できます。実際に手を動かしながら学ぶことで、実践的な製図スキルを身につけることができます。
【くろたかの機械設計講座】 機械製図① 第1章 なぜ製図が必要か
【くろたかの機械設計講座】機械製図①第1章 なぜ製図が必要か#機械製図 #機械設計
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