ストレス管理

よく物事を否定だけする人がいる。そんなことして何になるの？それって無駄じゃない？ そういう人との時間が無駄なのだ。否定しても正論や提案がない人は無視しておけばいい。

悩み相談を受ける時によく「世の中には君以上に不幸な人が沢山いる」といって励ます人がいる。 しかしその人は励ましてほしいわけじゃない、きっと疲れて愚痴っているだけなのだ。そんな時にはただそうかと聞いてやることが一番のアドバイスであると知るべき...

この人は悪い人ではないんだけどってくだりで説明を受ける人はたいてい困った人だ。 そもそも根本的に悪人なんていないわけで、その時々でも困った人は相手にするだけ時間の無駄だと感じる。付き合う人は選ぼう。

過去を変えることができるだろうか？それと同じように人の気持ちなど変えられない。 いや変えようと思わない方が良い、結局人がのことをどこまで理解できるだろうか、肉親であっても分からないことがある中で変えようとする想いは、いくら相手のためであって...

愚痴をいうとついつい長くなる。しかし聞いてくれているのを良いことに相手も時間を奪っていることを忘れてはいけない。誰かに聞いてほしい気持ちは分かるが、相手のことも考えるべきだ。 お互いの愚痴を言い合える関係も考え物、何も生まないストレス発散の...

心配性の人は、行動の前にリスクばかり口にする。しかし心配して未来が今よりいい方向に転ぶことはない。人生を変えるのはあくまでも行動であることを肝に銘じる。

会社の同僚や家族、友人などそれぞれに適切な距離感というものがある。 相手との関係を過信して距離感を誤っては取り返しのつかないことにあることも多い。家族や血縁関係は挽回のチャンスがあるが、同僚や友人など相手の状況が分かりづらい関係の人にはそれ...

物事に後ろ向きな人、自分に危害を加えようとする人、そのような人を相手にする必要はない。 人物を否定する必要はないが、考えがおかしいと思う人は相手にしないことも大事。逆に自分も不平や不満があるときは、人に接するのを控える。

周りからどう見られているのかは気になるが、案外、周りの人はそれほど見ていないことが多い。 そなこと気にしないで気楽に生きてる方が良い。

自らの居場所は、大事なものであるけれど変えてはいけないこともない。 不満ばかりを口にしながら居座るよりも自らの選択で居場所を変えてみるのもいいかもしれない。