目標設定

何事も懸命にやらないのは、自分の能力を使い切れていないことだ。物事の終わりはいつ来るかわからない。常に全力で対応していれば後悔もないが手を抜いたりした瞬間があったならそれは後悔にしかつながらない。ベストを尽くしてこそ、胸を張ることができる。...

物事の答えにどうせ無理なんて言う答えは存在しない。それは途中で断念している自分に対しての慰めであり決して答えではない。 そんな言葉が頭に浮かんだら、別の答えを自分の中で探そう。

誰もが年を取ると思うもの、なんて時間は短いものか、なのについつい無駄に使ってしまいがち。 高価なものは大事に使わないと・・・時間は皆に同等ではないのだ、それを意識する。

これは経験則、行き止まりなどない。 いや、そんなことはない自分はもう行き場がないという人がいるかもしれない。しかし本当に周りをちゃんと見ているか？見ようとしていない道はないか、ダメだとあきらめていないか。 それでもない、いやいや・・・来た道...

人生の中で壁に当たった、行き止まりだと愕然とすることがある。しかしそんな時には貴重な体験だと思えばいい。実際にそんなことは振り返ってみるとそれほどない貴重な体験だからだ。 そしてその経験があなたの宝物になる、壁に当たったそんな時は貴重な体験...

目標である仕事、立場、資格の勉強など諦めるということは、同時にその席を誰かにとられることを意味する。自分に負ける前にぜひそのことを考えて欲しい。 どうしてもだめなら無理をせずに、「その席を譲る」と姿勢を忘れずにその席は優先座席だったのだ。

壮大な目標は確かにモチベーションも上がるし悪いことはない。でも結果的に細かく区分けして目標建てをする方が結果が出やすい。できれば長期・中期・短期と分けてスケジュールリングをする方が良い。

どう最近？つい話しかけがちなこの言葉、大体が目的をもっていう言葉じゃないし、言われた方も困った表情をすることが多い。こんな会話は時間の無駄だ。 そんな問いかけは、人より自分にすべきで内省する方がよほど有意義な時間である。

本気で懸命に取り組んでいる人を馬鹿にする人もいるが、そこまで真剣にやれることがあること自体幸せなことだ。情熱的に取り組めてこそ、うまく行った時の充足感もある。 こんなこと面倒だと感じずに一度は本気で取り組む姿勢を身につけたい。

年齢を重ねていく中で、一番感じることは人生はそれほど長くないというだ。 ２０代の時は、早くすぎないかと感じていた時間も３０代・４０代ではあっという間に過ぎ、５０代になればあとどれくらいとカウントダウンに入る。だからこそ日々を懸命に生きること...