ポジティブな関係

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90日目:態度が変わらない人は、大事な人だ

人のよって、空気によって態度が変わらない人もいる。 中にはそんな人を不満に感じることもあろうが、空気や人によって態度を変えない人は貴重な存在だ。特に自分の立場が悪くなったにも関わらず、良い時と変わらず接してくれるような人は本当に信頼できる人...
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84日目:相手を責めたらその分認める

仕事の失敗に対して相手への指摘が、度を超えてしまうことがある。しかし、その分相手の対応は大いに認めてやるべきだ。アメとムチとは言わないが、責めた分、認めて褒めてやるくらいの心待ちでないと人は育たない。
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73日目:相手の欠点を好きになる

相手の欠点を見つけて、指摘ばかりしてても相手には伝わらない。たとえそれが相手のためだろうと関係そのものが悪くなってしまっては、結果何一ついい方向に物事は進まない。 そんな場合は、相手の欠点をこういう部分があるが憎めないんだと思うことだ。そも...
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62日目:叱ると怒るの違いは必ず意識する

怒らないといけない時は、本当にまれだけど。ここは変に怒っていると勘違いされないように冷静に叱らないとと意識することは大事だ。声を荒げて伝わることなどほぼない。 違いを意識するということは、ちゃんと自分に怒ってないよなと問いかけることだ。
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60日目:仲間とは、飯を食う

自分が仲間と思う人とは、必ず飯を食うことだ。互いが美味いと思うものを食べて、場を共有してこそ仲間だと言える。酒は飲まない人もいるし、酔っていては話がぶれる時もある。本当にその人と心を通わせたいなら、飯を食いに行こうと誘うべきだ。
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52日目:人には持ち味がある

昔お世話になった先輩に教わった言葉。「人の欠点を責めるのではなく、そんな部分もその人の持ち味だと思って接すること」その先輩は、いつも相手を責めることなく朗らかな先輩だった。 人を責めるより、認めていい部分を引き出す努力をしてみる。そうすれば...
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48日目:笑い合える関係を大事にする

仕事仲間や家族との間で何のわだかまりもなく笑い合える関係というのは、日々の生活を円滑にする。 そんな毎日を過ごすことがいかに素晴らしいことか、そのような時間を与えてくれる相手に感謝し大事することを忘れてはいけない。
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44日目:いつまでも叱ってはくれない

50代になって叱られることなど早々ない。だからこそ叱ってくれる人は大事にすべきだ。叱るという行為は、相手のことを期待し、変化を望んでいるからこその動きなのだ。 自分を叱ってくれる人を大事に、その言葉を蔑ろにしてはいけない。
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43日目:自分をその気にさせてくれる人は大事な人

お世辞でも、相手に利用されていてもいい。 自分をその気(やる気)にさせてくれる人は、大事にしなければいけない。自分から一歩踏み出すことは、そんなに簡単では無い。 どのような理由であっても自分をその気にさせてくれる人を大事に思うことだ。
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20日:子供はある時から自分の手本になる

老いては子に従えということわざがあるが、老いるのを待つ必要はない。子供は、仕事を頑張る自分を家族のために努力してきた自分を見て育ったのだ。 子供が親に言う指摘は、そんなやる気に優しさに溢れていた自分との差を指摘しているのだ。何を生意気なと思...