くろたか

どう最近？つい話しかけがちなこの言葉、大体が目的をもっていう言葉じゃないし、言われた方も困った表情をすることが多い。こんな会話は時間の無駄だ。 そんな問いかけは、人より自分にすべきで内省する方がよほど有意義な時間である。

悩み相談を受ける時によく「世の中には君以上に不幸な人が沢山いる」といって励ます人がいる。 しかしその人は励ましてほしいわけじゃない、きっと疲れて愚痴っているだけなのだ。そんな時にはただそうかと聞いてやることが一番のアドバイスであると知るべき...

誰だって困ったときは、ちゃんとした人に頼みたい。だから真面目な人ほど、面倒なことばかり回ってくる。なんで俺ばかりといいたい気持ちもわかるが、相手が頼りにしてくれているんだと前向きにとらえる方がいい。

この人は悪い人ではないんだけどってくだりで説明を受ける人はたいてい困った人だ。 そもそも根本的に悪人なんていないわけで、その時々でも困った人は相手にするだけ時間の無駄だと感じる。付き合う人は選ぼう。

急に怒ってくる人には、カチンと来ることも多いが相手の目を見てみるといい。相手は気っと焦って必死になっているはずだから、そんな時は落ち着いてどうしたんですか、何か困っているんですかと優しく対応する方がいい。 相手は困っている、困ったときはお互...

本気で懸命に取り組んでいる人を馬鹿にする人もいるが、そこまで真剣にやれることがあること自体幸せなことだ。情熱的に取り組めてこそ、うまく行った時の充足感もある。 こんなこと面倒だと感じずに一度は本気で取り組む姿勢を身につけたい。

物事がうまく行かなかったとき、目標を達成することができなかったとき、悔し泣きした経験はあるだろうか。 その経験はきっと自身の今後に活かされる。逆にどうせダメ、やはりなと思える程度の努力なら本当に挑戦すべきであったのかを確認した上で臨んだ方が...

相手に何かを期待して思うようになったことが何度あるか？そしてその不満は何かにつながるだろうか。 期待というものは、自分だけにするものだ。それが自分を鼓舞しなりたい自分への道となる。相手には、あまり期待をせずに余力があれば助けてあげればいい。

周りは自分を見ているのか？そんなことばかり考えて、自分の目標設定を決めるより一回の人生、悔いのないようになりたい自分になればいい。結論それは良かれ悪かれ自分が良ければそれでいいのだ。

年齢を重ねていく中で、一番感じることは人生はそれほど長くないというだ。 ２０代の時は、早くすぎないかと感じていた時間も３０代・４０代ではあっという間に過ぎ、５０代になればあとどれくらいとカウントダウンに入る。だからこそ日々を懸命に生きること...