ポジティブな関係

失敗というのは限界を超えたから起こるものだ。ちょっとしたミスにしてもポカにしてもどこかで限界を超えたから起こるのであってその限界を知ることで防ぐこともできる。 失敗を起こした時、凹んだりせずにチャレンジした自分を褒めるくらいのスタンスでいれ...

花はいずれ散る、しかし来年も咲く。どのようなものにも栄枯盛衰はつきものだが、継続されることが大事なのだ、散りゆくすべを惜しむより来年に向けての準備を進める方が良い。

それだけ辛いことがあろうとこれだけは言える。起こったことを悔やみ、後悔の日々を過ごしても何も変わらない。すべては過ぎ去るのだ、だからこそまだ見ぬ明日に向けて人は努力する。

子供には何を心がけるか？しつけか、自分への見返りか、そんな親は少ないだろう。 子どもには、ただ与えるだけでいい。自分が親にしてもらったことを子供にも与えれば、自分と同じように幸せに暮らせる。

よくはあの人は、器がでかいとか言ってほめる人がいる。 そのように褒められると案外嬉しいものだけど逆に小さいと言われるとカチンとくるものだ。そんな時は器はゴムでできているくらいに思えばいい、だから大きくもなるし小さくもなるのだ。ワンピースみた...

残りの人生が短くなってくると今までの自分を否定する暇があったら改善の方法を考えた方がいいということに気付く。 これは自分の歩んできた道を、誇れというのではない。そんな暇はないでしょって話。

ライバルは必要だけど純粋に敵は人生でいらないことが多い。相手を恨んだり人憎んだりすることで人生で得られることなどほぼないからだ。 もし敵になりそうな人を見つけたり遭遇したら相手にする必要がない人だと考えるべきだ。

急に怒ってくる人には、カチンと来ることも多いが相手の目を見てみるといい。相手は気っと焦って必死になっているはずだから、そんな時は落ち着いてどうしたんですか、何か困っているんですかと優しく対応する方がいい。 相手は困っている、困ったときはお互...

相手に何かを期待して思うようになったことが何度あるか？そしてその不満は何かにつながるだろうか。 期待というものは、自分だけにするものだ。それが自分を鼓舞しなりたい自分への道となる。相手には、あまり期待をせずに余力があれば助けてあげればいい。

縁というは不思議なものだ、二度と会わないと思っていた人と思わぬところで会うこともある、逆に長い付き合いになりそうだと思っていた人とと案外短い付き合いになったりする。 自分のもとを去ろうとする人がいる、引き止めたい気持ちは分からなくともないが...