感謝の心

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136日目:空は誰にでも平等に存在する

辛いな、厳しいなと感じた時は、空を見上げるようにしている。 世間は皆に対して平等ではない、そう思うことはないだろうか?理不尽だ、自分が認められないのは運がないからだ。確かにそうかもしれないが、そのような思いはなにも繋がらない空を見上げてみれ...
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133日目:自分は被害者だと思わない

うまく行かないことを他責にしている人ほど、自分は被害者だと思っている。たとえ周りがそう言ってたとしても鵜呑みにする必要はない。基本被害者面している人に成長はないからだ。 自分の未熟な部分を自己分析し、もう少し改善できたのではと己を磨く方が周...
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126日目:辛いと思うときは、今まで幸せであったことに感謝する

なぜ自分だけが辛い目に合わないといけないのか。若ければどうしてもそう思ってしまうものだ。 しかしそれは、今までの幸せな時間がそう思わせていることを忘れてはいけない。辛いことがあれば、そう思わせてくれた幸せな時代に感謝すればいい。
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109日目:自然には敵わない

地震などの自然災害を目にすると人一人の無力さを痛感する。 そのような災害がいつ何時自分にも降りかかるかわからないので、今の時間を大事にしたい。大きな力に生かされている自分を感じ、社会から必要とされる人になること。
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105日目:過度に期待はせずに、目の前のものに感謝する

人生において過度に期待をしていてもいい方向に向くとは限らない。それよりも今の自分の立場や目の前にあるものに感謝する方が精神衛生上よかったりする。 不満を待たずに今の自分の居場所に満足すべき。
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71日目:感謝は、言わないと伝わらない

日本には言わずもがな、空気を読むという文化があるが、実際は言わないと伝わないことが多い。 特に相手への会社の言葉は、必ず口に出す方が良い。感謝を伝えて面倒がられることなどないからだ。相手のために思ったこと、感じたことはきっちりと口に出して伝...
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61日目:一日一回、家族に報告を

報告というと堅苦しいが、今日何かあった出来事やトピックスを家族の報告する習慣をつけている。いや仕事ぐらいに思っている(笑) 妻や子供との間柄は、意識するぐらいでないとドンドンと偏っていくような気がする。報告も出来れば楽しかったことの報告が良...
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34日目:我々は命を貰って生きている

あらゆる食物の根源は、生命があるということだ。我々は、その生命を犠牲にして生きている。そう思えば、無駄に捨てることも躊躇するし、感謝の気持ちも芽生える。
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33日目:感謝の心を忘れない

世話になった先輩がいた。尊敬すべき先輩だ、最近元気がないと聞いていたら亡くなった、家族は葬儀への参加を拒んでいると連絡があった。いろいろな憶測が飛んだ、数か月後内緒で先輩の墓に参った。 たった一言「感謝」と墓石には書かれていた。もちろん先輩...
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27日目:ありがとうという言葉は飲み込んではいけない

「ありがとう」素直にそう思っていても相手にその言葉を言えない人が多い。 感謝の気持ちは、相手に伝えてこそその人の心を真に豊かにする。相手の厚意に素直に感謝できることだけでも大事なことだけど、ぜひ声に出して相手に伝えるべきだ。