健康的な生活

15日:何もすることがなければ姿勢を正す

ふとした時に胸を張ることにしよう、姿勢を正すことを心がけるのだ。時には思うことが上手く行かずに俯いて背中を丸めたいときもある、しかし自分に凹んだ後はまた胸を張ろう。いつも前を見ていないと見逃すものも沢山あるはずだ。
自己肯定感

14日目:自分を好きになる努力をする

自らを律する部分は最低限必要だが、年齢と共に自分に対して否定的な考えが多くなる。あまりナルシストであることは、考え物だが自己肯定感を上げるために努力してでも自分のことを好意的に見るべきだろう。何事もちょうどいい塩梅というものがあるものだ。
ポジティブな関係

13日目:何も得られない人など存在しない

反面教師という言葉があるように、その受け取り方によって何も得ることの無い出会いなど無い。決して無理をする必要はないが人との出会いから得るものをどん欲に吸収すべきだ。 その人がたとえ自分にいい影響を与えなかった人でも、相手も自分も変わるものだ...
ポジティブな関係

12日目:かっこいい、憧れを忘れない

ああ、将来あんな風な大人になりたいな。若いころは、周りにいる凄い先輩に憧れ目標にしたものだ。 年齢を重ねるうちに、憧れどころか人を認めることすら億劫になって来る。年齢や経験など関係ない、自分にないものを持つ人を認め、常にその人に憧れる自分で...
新しいことに挑戦

11日目:足し算を大事にする

壮大な指針持つ、モチベーション高く生きていく。物事に勢いに繋がることは、掛け算的な要素が多い。そして想いや信念などの掛け算的要素はその方向性が狂うとすべてが崩れていく。 そう思えば日々の研鑽など少しづつだから足し算的な要素しかない。でも少し...
ビジネス

10日目:winwinじゃ足らないwinwinwinが必要

よくWINWINでなければという人がいる。自社だけでなく客先の利益もないとって話だけど、それはある意味商売の基本であり当たり前のこと。今は、自社で働く人(実際に仕事をする人)もWINでなけりゃいけない。昔から言う「近江商人の三法良し」の精神...
ビジネス

9日目:損して得とる余裕はない

商人のことばで「損して得取れ」って言葉がある。都合よく初期投資をそういう人が多いが、確実に先の利益が見えているなら「投資」になるので話は別だけど、のるかそるかの場合はその考えじゃいけない。仕事は投資ではない、働く人には給与が必要になる。ただ...
感謝の心

8日目:年の功なんてない

年の功って言葉は、年上を敬いなさいよって意味で合って年を取ってる分偉そうにできるって意味じゃない。首を垂れるって逆のことわざもあるけど、そこまでする必要もない。 年齢的に今までの経験があり、それが他の方の役に立つのなら参考にしてもらえば良い...
楽しむこと

7日目:いつも笑うことを心がける

いくら辛くても、苦しくてもずっと笑っていたらそれがいずれしわになり、神様も諦めて本当に笑える日が来るんだよ。 子供のころ祖母によくそう言われた。ヘラヘラするなと絡まれたり、先生に怒られた時もあったけど、私は今でもなるべく笑うことを心がけてい...
目標設定

6日目:すぐに叶う夢を見る

もう夢なんて見る年じゃない。そう笑う人がいる、50にもなると夢の話をしてもいつまでそんなこと言ってるんだと笑われる。でも将来〇〇になりたいとか、会社を作るんだとか、壮大なものだけが夢じゃない。年齢を重ねれば重ねるほど、何時まで現役でいれるの...